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HISTORY

沿革

NIPPON ELEVATOR HISTORY
Since 1935
当社は、1935年(昭和10年)にエレベーター専門メーカー<東洋エレベーター製作所>として創業。
その後、1949年(昭和24年)に現在の<日本エレベーター製造株式会社>に社名を変更し、業界において確固たる地位を築いてまいりました。
常に最先端のテクノロジーを投入し、お客様にご満足いただける 「安全・確実」な製品の開発を行っております。
1935
昭和10年3月
合資会社東洋エレベーター製作所として創業
東京都台東区に会社兼工場を開設
1938
昭和13年
戦時体制下、エレベーターが贅沢品に指定される
乗用エレベーターが贅沢品として製造販売禁止、既設のものも軍需品材料として撤去され、仕事が軍需関係と特別な施設の保守・修理に限定される。
1947
昭和22年3月
戦後復興期、中央エレベーター製造株式会社に改組・社名変更
東京都千代田区東神田に本社兼工場を開設
また、乗用エレベーターの製造を再開
1949
昭和24年3月
日本エレベーター製造株式会社に社名を変更
本社工場および砂町工場にて生産建設業許可(機械器具設置工事業)取得
「社団法人エレベータ協会」発足に参加
本社ビルの前に集う女子社員
1950
昭和25年10月
大阪出張所、名古屋出張所、神戸出張所、札幌出張所開設
1952
昭和27年4月
大島工場開設(東京都江東区大島)
大島工場
1953
昭和28年3月
仙台出張所開設
1956
昭和31年
広島出張所・福岡出張所開設
全国営業所ネットワーク(1962年頃)
1958
昭和33年~
高度成長期
主に全国の官公庁の需要に応え、国立競技場、秋田県庁、青森県庁、国会議事堂、霞が関合同庁舎、国立劇場等にエレベーター納入
秋田県庁舎設置エレベーター
1961
昭和36年
直流可変電圧制御方式ギヤレスエレベーター「DCGL」開発・販売開始
1963
昭和38年4月
埼玉工場を埼玉県越谷市に開設
また、規格型エレベーターの開発・販売開始
開設当時の埼玉工場
開設当時の埼玉工場
初期の当社規格型エレベーター
昭和38年頃の本社
1968
昭和43年3月
埼玉工場 テストタワー完成
1970
昭和45年
埼玉工場 第3工場開設
昭和40年代半ばの埼玉工場全景
写真右下に見えるのが旧テストタワー
埼玉工場内の作業風景
埼玉工場内部
1971
昭和46年
交流帰還制御方式エレベーター「DBL」開発・販売開始
1972
昭和47年
埼玉工場 事務所棟開設
1976
昭和51年
交流三相サイリスタ制御方式エレベーター「ATC」開発・販売開始
1979
昭和54年
旧本社社屋完成(千代田区東神田)
旧本社ビル
1980
昭和55年
マイコン制御方式エレベーター「エレミック」開発・販売開始
また、交流単相サイリスタ制御方式エレベーター「STC」開発・販売開始
1985
昭和60年
創業50周年
VVVFインバーター制御方式エレベーター「VF」を開発・販売開始
1987
昭和62年
旧本社ビル内に初代遠隔監視センター開設
1990
平成2年〜
バブル経済以降の繁忙期
東京都立大塚病院(1987)、東京都議会議事堂(1990)、東京ビックサイト(1995)、新宿アイランドタワー(1995)等にエレベーターを納入
東京都議会議事堂
東京国際展示場管理会議棟
新宿アイランドタワー
1992
平成4年
ヘリカルギヤ巻上機式エレベーター「ラムセーヌ」開発・販売開始
また、気中型VVVFインバーター制御油圧式エレベーターを開発・販売開始
1994
平成6年
現NEⅡビル(千代田区岩本町)へ遠隔監視センター移転、システム更新
また、油浸型VVVFインバーター制御油圧方式エレベーターを開発・販売開始
1997
平成9年
埼玉工場 テクニカルセンター、検査棟開設
1998
平成10年
埼玉工場 食堂棟を開設
1999
平成11年
ISO9001認証取得
2000
平成12年
機械室なしエレベーター「ELLES」開発・販売開始
2001
平成13年
スクリュー式エレベーター開発・販売開始
2003
平成15年
埼玉工場 研修センター・第5工場 開設
2006
平成18年
「大型機械室なしエレベーター「FML」開発・販売開始
2008
平成20年
本社移転
本社を千代田区岩本町一丁目に移転
2011
平成23年
新遠隔監視システムを開発・運用開始
埼玉工場内に遠隔監視センター(現サポートセンター)を移転
2015
平成27年
創業80周年
2018
平成30年
エレベーター「FINEA」を開発・販売開始
「FINEA」「グッドデザイン賞2018」受賞

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